• JCA広報誌「CYCLING JAPAN」の発行について

    日本サイクリング協会(JCA)会員の皆様へお知らせします。

    JCAから「本年9月20日発行予定のCYCLING JAPAN秋号、12月20日発行予定の同冬号につきましては、諸般の状況により発行を見送らせていただき、来年3月までに「秋、冬、春の合併号」の形で発行を予定いたしております。」とのコメントの発表がありましたので、お知らせします。               

                       千葉県サイクリング協会理事長 岩間 康徳


  • 日本サイクリング協会の状況

      さる6月26日に日本サイクリング協会(JCA)が資産運用資金のうち2.7億円が回収不能に陥っていると報道された件で、JCAはこの報道内容をほぼ事実であると認めた上で、この事態が収拾できるか否かは7月末頃に判明する見込みとしてきました。

      しかし、残念ながら現時点までにこれに関してJCAより新たな説明はありません。

     JCA会員である方にとっては、会報「サイクリングジャパン」の刊行、サイクリングタッグの取り扱い、JCA主催大会の開催など会員特典がどのようになるのか、またJCA自転車保険に加入している方はその取り扱いなどについて大変ご心配をされていると思います(CCAホームページの前回(7/6)の告知分「JCAの今後について」もご参考下さい)。

     千葉県サイクリング協会としては、首都圏の4協会(埼玉・東京・千葉・神奈川)により「首都圏連絡協議会」を立ち上げ、この問題について情報の共有と今後の対応を協議し、皆様に情報の公開を進めてまいります。

     なお、CCAはこれまで平成29年当初にJCA指導者制度に基づくインストラクター検定の実施を検討してきましたが、このような事態になり現時点では実施の見通しが立っておりません。

     以上よりCCAとしては、JCAからは正式なコメント発表がありませんので、JCAに対して6項目の質問を会長宛てに文書で提出し、回答を要求しておりますことをお知らせします。

                                千葉県サイクリング協会理事長 

                                         岩間 康徳

                      


  • “ ツール・ド・ちば 2016 ”追加募集について

    10月8日から開催予定の”ツール・ド・ちば2016”は、9月6日にて募集は締切りとなりましたが、特別にCCA関係の方へ9月11日まで延期して追加募集することになりましたので、お知らせいたします。

    参加ご希望の方は下記のアドレスから申込書を入手して、必要事項を記入して直接事務局にFAX(043-222-6540)にてお申し込みください。

    http://www.tour-de-chiba.jp

    お申し込みは、実行委員会に直接FAX送信してください。なお、参加費は指定される口座に直接お振り込み頂くことになります。

    問い合わせ先 TEL:043-227-0055

    “ツール・ド・ちば2016”のご案内のURLは上記の通りです。

     


  • 第12回 銚子センチュリーライド2016 写真公開

    お待たせしました。

    広報写真班が撮影しました写真を公開します。

    写真は写っているご本人のためのものです。

    自分が映っていない他人の写真を勝手にばらまいたりしないよう、節度をもってご利用ください。

    どうしても削除してほしい写真がある場合は、こちら(→info@chiba-cycling.org)までメールしてください。

    リンクはこちら → 受付・開会式 スタート1 CP1  CP2  CP3  


  • JCAの今後について

    6/26(日)の読売新聞に「2.7億円回収不能」の記事が掲載された件で、会員の皆さんにその後の情報をお知らせ致します。

    この問題について首都圏の4協会で情報交換したところ、下記のようなことが分かりました。

    1. 新聞記事のように、JCAは資産運用資金のうち2.7億円が回収不能になっています。
    2. 正味財産が2.5億円規模のJCAにとって、2.7億円が回収できなければ事業の継続が難しいと思われます。
    3. この事態を収拾できるか否かは7月末頃判明する見込みです。
    4. JCAとCCAは全く別組織です。CCAは3年前から独自の会員制度や傷害保険制度を設けて対処しており、CCA運営は従来通りで問題はありません。
    5. JCA会員の自転車保険は問題ないとのJCAの情報です(詳しくはJCAにお問い合わせください)。
    6. サイクリングリーダー等の指導者検定に関してや、季刊誌サイクリングジャパンやサイクリングタッグなどは今後どうなるか不明です。
    7. JCA主催の全国大会や関ブロ大会は、主催者名等は変わりますが、行事は予定通り催行されます。 

     首都圏の4協会(埼玉・東京・千葉・神奈川)により「首都圏連絡協議会」を立ち上げ、情報の共有と今後の対応を協議し、皆様に情報の公開を進めてまいります。

                                                                                2016.7.6

                                                                                CCA理事長 岩間康徳

     


  • 日本サイクリング協会に関する新聞報道について

     6月26日読売新聞に『(公財)日本サイクリング協会(JCA)が都内のコンサルティング会社に3億円の資金運用を委託したが、その内2億7千万円を焦げ付かせた。これが事実ならJCAの会計は破綻するだろう。』との記事が掲載されました。

     この件につきましては、千葉県サイクリング協会として事実関係を精査したうえで、皆様に改めてご報告いたします。


  • 銚子センチュリーライドにご参加の皆様へ

    銚子センチュリーライドまであと1週間を切りました。

    皆さま準備の程はいかがでしょうか。

    今年は位置情報を仲間と共有するスマートフォン用アプリ:スマココがご利用できます(無料)。

    イベント選択で銚子センチュリーライド指定していただくと現在地やコースをスマホ上で確認することができます。

    こちらから簡単にインストールや設定をすることができますのでご利用ください。 

    スマココ 第12回銚子センチュリーライド2016

     

    スマートフォン用コマ図 もあります。

    銚子CR2016コマ図スマホ版

     

    注意!!

    走行中のスマートフォン操作は危険です。

    スマココやコマ図を確認の際は必ず自転車を停めてください。

     


  • 平成28年度行事予定

    千葉県サイクリング協会(CCA)平成28年度行事予定

    「行事名」の「○」は、千葉県サイクリング協会主催行事を表します。
    行事名
    4月 10日 ○柏~筑波サイクリング
    5月 1日 ○木もれ陽サイクリング
    5月 29日 ○銚子センチュリーライド2016
    10月 1~2日 第60回全国サイクリング大会 in 北海道 網走
    10月 8~10日 ツール・ド・ちば2016
    11月 6~7日 関東甲信越ブロックラリー神奈川県大会in横浜
    11月 26日 ○2016清和の森サイクリングと会員交歓会
    1月 8日 ○成田山新勝寺 初詣と懇親会
    1月 22日 ○サイクリングカレッジちば
    2月 26日 ○南房総「菜の花サイクリング」

     


  • 平成28年度CCA会員募集のご案内

    平素より当協会の活動にご支援ご協力を賜り誠にありがとう御座います。

    平成28年度(H28.4.1.から1年間)会員募集のお知らせです。

    入会受付は平成27年12月1日から開始します。

     

    詳しくは下記の「スポーツエントリー」のホームページ「会員登録のご案内」をクリックしてご覧下さい。

    スポーツエントリー「会員登録のご案内

    http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/63283

     

    入会案内と FAX による申込書はこちらです。

     

     


  • 柏~筑波サイクリングのエネルギー消費量、運動強度および機械的効率

     CCAスペシャルゲスト 形本静夫(順天堂大学名誉教授)

     

     昨年に引き続き今年も標記サイクリングに参加させてもらった。今回の参加の目的は参加者とともにライドを楽しむとともに、118㎞のサイクリングによってどれほどのエネルギーを消費するのかを測定し、健康づくりにおける意義を皆さんに伝えることにあった。

     サイクリングのような移動運動時のエネルギー消費量を直接測定することはかなりの困難性を伴うので、今回は自転車エルゴメータによる負荷運動で作成した心拍数-酸素摂取量(酸素消費量)関係を利用することにした。心拍数と酸素消費量の間には高い直線関係が存在するので、心拍数が分かればそのときの酸素消費量を容易に知ることができる。そして、1ιの酸素消費量は4.924kcalの発生熱量に相当するので、サイクリング時の心拍数から、エネルギー消費量(kcal)を推定できることができることになる。

     また、今回は市販のペダリングモニターを利用してパワーを測定し、サイクリングの機械的効率(消費されたエネルギー費となされた機械的仕事との割合)を合わせて調べてみることにした。

     被験者は私自身で、わずか1名によるデータでしかないが、皆さんのサイクリングライフの参考になれば幸いである。得られた結果は、つぎの通りであった。

     

    1 エネルギー消費量および運動強度

     およそ118㎞にわたって行われたサイクリング時の平均速度は23.9 km/h、平均心拍数は99拍/分であった。この心拍数から推定された総エネルギー消費量は2573 kcalで、体重1 kgを1 kmの運ぶのに必要なエネルギー量=エネルギーコストは、およそ0.34 kcal・kg-1・km-1となった。

    この値は、サイクリング愛好者がツーリングやエンデューロレースに参加したときのエネルギーコスト(0.36~0.38 kcal・kg-1・km-1)よりもやや低いものであった。これは、走行速度が24km/hと遅く、コースも平坦でほとんどすべてをドラフティングしながら走ったことによるのかもしれない。

     この値(0.34 kcal・kg-1・km-1)もとに、体重が45 kgから75 kgの人について予想される柏~筑波サイクリングのエネルギー消費量を求めてみると、表1のようになった。推定値ではあるが、参考になれば幸いである。

     

     

    表1 柏~筑波サイクリングの体重別推定エネルギー消費量

     

    体重 kg

    推定エネルギー消費量 kcal

    45

    1805

    50

    2006

    55

    2207

    60

    2407

    65

    2608

    70

    2808

    75

    3009

     

    ところで、サイクリングのような有酸素運動の強度は、運動時の酸素摂取水準を最大酸素摂取量で除することで、科学的に評価することができることが知られている。そこで、心拍数(99拍/分)から酸素摂取量を推定し、最大酸素摂取量に対する割合を求めてみると、51%となった。この運動強度水準は、これまでの研究成果によれば無酸素的作業域値(AT)以下に相当するので、今回のサイクリングは、私にとって間違いなく有酸素的なものであったことを示している。

    ところで、運動時における脂質代謝は、運動の強度が低いほど、また時間が長くなればなるほど盛んになる。今回のサイクリングは強度が低く、かつライドが長時間に及んでいたことを考えると、脂肪の燃焼が活発に行われていたと考えてよいであろう。

     

    2 機械的効率

     私達の運動は筋肉中にある化学的エネルギー物質(ATP:アデンノシン三リン酸)を分解したときに放出されるエネルギーを利用して行われる。放出されたエネルギーの一部が機械的エネルギーに変換されて手足の動きとなり、その他は熱エネギーとなって身体を温めることになる。このときに分解した化学的エネルギー量に対するなされた機械的仕事の割合を機械的効率と呼び、自転車では0.20前後の値をとることが知られている。

    そこで、ペダリングモニターで得られたパワー値もとに、今回のサイクリングの総仕事量を算出して機械的効率を求めてみたところ、0.207となった。

    したがって、使用されたエネルギー2573 kcalのうち、533 kcalが自転車推進のだめの機械的エネルギーに変換され、残りの2040 kcalの多くは熱となって身体を温められるのに使われたわけである。ライド中に汗をかいた人もいるかと思われるが、これは、放出されたエネルギーの大半が熱エネルギーに変換されたためである。

    運動の強度やエネルギー消費量を測定し評価することは、運動プログラムを考える上で、とても大切なことである。今回の話題提供がそのときに役立てば幸いである。